IR 26年度の全面開業を認めるか

13日、松井一郎大阪市長は、大阪万博(2025年国際博覧会)終了後にカジノを含むIR(統合型リゾート)の全面開業を容認する意向を示しました。

大阪市は、大阪府大阪市此花区にある人工島・夢洲(ゆめしま)へのIR誘致の実現に向けて取り組んでいます。

以前は万博の開催に合わせた25年の開業を目指していましたが、事業者からの工期の短さを懸念する声を聞いてか、今回のような決断に至りました。

月内に示す予定の公募条件で、26年度の全面開業を認めることを示す方向で調整しているようです。

大阪万博・IR建設が重なるとすると、様々な業者間での調整が大きな問題となる可能性があるため、賢明な判断と言えるでしょう。

IR候補地 夢洲とは

夢洲は総面積約390ヘクタールであり、この大きさは東京ドーム約83個分です。そのうち北側の約49ヘクタールがIRとして使用される見通しです。

現在夢洲では大阪万博が開催される予定の土地(約155ヘクタール)の埋め立てが行われています。道路や上下水道などのインフラ整備もこれから始まることになっています。

大阪市内と夢洲は夢舞大橋と夢咲トンネルのみで繋がれており、こちらでは日常的に渋滞が発生しているようです。

IRが夢洲に建設されることになった場合、施設の建設はもちろん施設利用者の輸送も問題になってきそうですね。

今後も動向に注目です。