リップルCEO、
「2025年までに仮想通貨のアマゾンに」


リップル社のブラッド・ガーリングハウスCEOは、今後のリップルについて「5年後にアマゾンになる」と発言しました。

今回の取材では、新規株式公開(IPO)や銀行のXRP利用などの主要トピックについて見解を示しました。

リップルは、国際送金の強みがあることなどから、アマゾンのような急成長を遂げる可能性があると述べています。

CNNのジュリア・チャタリーのインタビュー
(出典:Twitter

ガーリングハウスCEOは、アマゾンの急成長はオンライ上で書籍販売を始めたことで市場を支配したことに言及し、リップルにも国際送金への取り組みによって同様の可能性があることを指摘しました。

「5年後にはアマゾンブックスではなく、アマゾンになることを願っている」

SBIをはじめ、マネーグラムなど多くの企業との提携によって国際送金の市場シェアを広げていることが根拠にあるようです。

5年後に仮想通貨業界が具体的にどのようになっているのか想像するのは難しいが、リップルは今よりも遥かに大きくなっていると述べました。

(IPO) 「短期的にない」

これまでに報じられている年内の新規株式公開(IPO)について、「短期的にない」と発言したものの明確な時期については言及しませんでした。

ただ、XRPの企業価値は100億ドルを超えており、リップルのIPOは株主にこうした機会を提供する言及しました。IPOによってマネーグラムやメキシコの仮想通貨取引所ビットソー(Bitso)などへの投資を進めることができるといいます。

また新らたに従業員を採用したことや、他の企業で大規模なレイオフ(解雇)があったことについても触れました。

「昨年は150人以上を採用した。

他の仮想通貨企業では大規模なレイオフがあったが、他の企業は現実世界の問題を解決することにフォーカスしていないようだ。」

CBDCは、仮想通貨にとって重要

また各国中央銀行が研究を進めている、中央銀行デジタル通貨(CBDC)についても、仮想通貨業界にとってポジティブになるという態度を示しました。ガーリングハウスCEOは中央銀行が仮想通貨とブロックチェーン技術を導入すべきだと発言しました。

「マクロで考えれば、中央銀行と中欧政府が新しいテクノロジーを取り入れることで、経済を効率的にできる。支払いインフラストラクチャを効率的にするために、中央銀行と中央政府の取り組みをみることは、本当に健全で、建設的だ。全体としてはポジティブだと思う。」


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